車両詳細
Car Details
FORD E-150 Econoline Short
車両本体価格(税込) SOLDOUT
車両データ
- メーカー
- FORD
- 車名
- E-150
- グレード
- Econoline Short
- 外装色
- ライトブルー
- 内装色
- ブルー
- 年式
- 1982年
- 排気量
- 4,900 cc
- 走行距離
- 94,893 Km
- 車検
- 国内未登録
- ステアリング
- 左
- ミッション
- 3AT
- 修復歴
- なし
- 乗車定員
- 5人
- ドア
- 4ドア
- 車両寸法(長さ)
- 470 cm
- 車両寸法(幅)
- 200 cm
- 車両寸法(高さ)
- 200 cm
- 管理No
- G4387
主要装備
社外アルミ(17inch)
カスタムアンテリアレザーシート
コメント
当社LA支社より、82年モデルのフォードE-150が入庫致しました。
LA支社と入念な打ち合わせを何度も行い、出来上がった渾身の1台です!
とても旧車とは思えない程、車輌のコンディションも良好で自信も持ってご紹介出来る1台です!
★1982 Ford E150 Econoline Shorty
Lt Blue/Blue leather seat
4.9L-6 Cylinder, A/T, A/C
○綺麗なカスタムインテリア
シートアレンジは、フロント2・リア3の5人乗り車輌になります。
レザーシート・フロアカーペット・ヘッドライナー・内張は当社オリジナルの仕様で
カスタムインテリアとなっております。
勿論、上記項目は全て新品にてカスタムしておりますので、新車の様なお気持ちで
お乗り頂けると思います。
また、外装のルーフ部分は、ホワイトカラーにカスタムペイント!
仕入れ時は、外装カラーと同じくブルー一色でしたが、日本輸入後の防錆対策として
ホワイトとブルーのツートンからに変更しております。
よくある旧車のルーフ部分より腐食が進行し、雨漏れの原因となる部分も対策しております
のでご安心下さいませ。
また、車輌の車底部も防錆対策の一環として、アンダーコートペイント施工済みです。
○安心のリビルト済み!
★リビルド済みパーツ
エンジン、キャブレター、ラジエーター、A/
★交換済みパーツ
ベルト、オルタネーター、プラグ/プラグワイヤー、ショック、ウォーターホース、ウォーターポンプ、
バッテリー、
GLIDE-TVもご覧下さい!
買うか買わないかは別にして頂きましても、当社のパンフレットの資料請求をお待ちしております。
アメ車を選ぶ際には、国産車とは少し違った知識が必要となります。
何に注意をした方が良いのかを含め、様々な情報がギュギュッと詰まったパンフレットをご用意しております!
アメ車の選び方
これからご案内をするのはアメ車探しをしている方の攻略法のようなアドバイスと
その裏付けとなる理由を説明していきます。
① 実走行証明書/米国車検証
グライドだけでは無く、しっかりとしたお店なら必ずこの証明書の事を説明してくれるはずです。
正式名はカーファックスとオートチェックという二種類の書類になります。
また車輌売買の際に必ず必要になるタイトル/ピンクスリップを米国車検証と読んでおります。
アメリカでのお車の履歴を確認出来る事から、事故歴隠しや走行距離の巻き戻しを防ぐ為のツールとして利用されております。
○走行距離
○オーナー数
○事故歴
○前オーナー情報
○走っていた地域
○評価点 etc
ディーラーでの修理時、ナンバー情報変更時、車輌売買時、警察通報記録、保険修理、事故修理、など
様々な場合に走行距離を読み込み、その情報を集約しております。
その為アメリカ国内で、この記録を改ざんする事はまず不可能です。
日本で言いますと、車検証や記録簿のような物に該当致します。
そしてこの証明書はVINナンバーに紐づきますので、どこのお店で書類を出し直しても
同じ情報が出てきますので、日本の各店舗単位での改ざんも出来ません。
この書類が無いと、あなたがその車に乗る前までの情報が全くの『0』という状態になってしまうのです。
※ こんなお店は注意※
1、 走行証明書がまだ届かない/未確認という場合→
在庫車であれば必ず有るのが普通です。
届かないと言ってもネット環境があればすぐに調べて出す事も出来ます。
そもそもしっかりとしたお店 は証明書を調べてからお車を仕入れ致しますので
届かないや分からないという事は仕入れの際に確認していないという事になります。
2、 走行証明書は信憑性が無いという場合→
上記でご説明をした通り車検証や記録簿のような物でしっかりとしたデータに基づいて記録されている情報です。
本当に信憑性が無ければわざわざ高いお金を出してオートチェックやカーファックスを調べませんし、
高いお金を出してしっかりとした記録のある車を仕入れたりは致しません。
3、 車輌契約前に内容説明をしてくれない→
走行証明書は全て英語での記載となります。
付いているだけでは安心出来ません。その内容が重要なのです。
しっかりとお店側がこの証明書を重要視していれば、必ずご契約前に細く内容の説明をしてくれるはずです。
是非ご契約前に原本を確認して内容をお店の方に確認してみましょう。
国産車を買う時に、お店の方に記録簿の内容を確認しても納得のいかない返事が返ってきたり、はぐらかされたりしたら不安ですよね?
是非お確かめ下さいませ。
そしてこの証明書は2013年9月より日本国内の大手中古車情報サイト<カーセンサー/GOOネット>でも採用されて
証明書と違う走行距離で掲載している車は掲載不可若しくは走行距離情報を『不明』として掲載するようになりました。
随時チェックが行われていくようです。
それだけ車にとって重要という事が証明されたのです。
また日本国内の車輌オークションでも、この走行証明書が有るか無いかで車の落札料金が大きく変わっていきます。
その差は最大100万円以上開く事が多いです。
それだけ重要な書類という事です。
車輌が安い、でもそれにはそれなりの理由が有るのです。
是非気になる車輌のシリアルナンバーを販売店の方に聞いてグライドへお問い合わせください。
通常有料での調査になりますが、良いお車を探す為には最重要項目なので、無料でお調べ致します。
②国内改善作業
ここ数年で車検を請け負う『陸運支局』での検査は厳しさを増しております。
それに伴い『指定工場』『認定工場』での受け入れ車輌の規定も同様に厳しくなります。
アメ車の場合、アメリカ仕様のままを好むオーナー様も多いですが非常に多くのリスクを
背負い車を運転しなければならなくなります。
○ 突然の故障やメンテナンスの際に、殆どの工場で整備を断られます
→ディーラー/大手カーショップなども全て認証以上の工場なので車検非対応の車は問答無用で断られます。
(例)出先で突然エンジンから異音。近くのイエローハットで診断をして貰いたいが、
持ち込んだ所サイドマーカーが無いという理由で断られ、その後数件回ったが
どこも同じ返事で断られる。その後の予定も全てNG。
○ 整備不良で捕まります
→日本の法規に従わない車輌は整備不良で警察に切符を切られてしまいます。
(例)左折時にウィンカーが真っ赤に点灯している事で警察に止められてしまう。
販売時からこの状態で車検も取って貰ったと言っても現状が認められない状況なので
整備不良で切符を切られてしまった。
○ 事故等の際に不利になります
→万が一の際に、車輌が車検非対応の場合に過失割合が不利になる可能性があります。
(例)後ろから追突された。
しかしウィンカーもブレーキランプも真っ赤なので後方からでは
車輌状態の判断が出来なかったと言われてしまうと、過失割合も変わる可能性が大きいです。
そもそも国内改善とは何かが問題です。おおまかな概要を説明致しましょう。
① サイドマーカーの取付
→車輌を真横から見た時に、ウィンカーが光っている事が確認出来ないといけません
② ヘッドライトの光量と光軸
→6000ケルビン以内の左側通行用のヘッドライトの光にする必要が有ります。
③ テール周りのレンズ点灯
→日本ではブレーキ=赤 ウィンカー=オレンジ バック=白 のレンズが必ず必要です。
しかしアメリカ車の多くはウィンカーが赤く光ります。これをオレンジに変更しなければならない訳です。
上記がおおよその改善内容となります。
では、改善されていない車輌が街中で走行しているのはなぜか?という事になります。
これは認証も持っていないお店が書類だけで車を不正登録しお客様にご納車してしまっているのが原因となります。
なぜそんな事をするのか?という理由は下記に至ります。
○ 改善作業を行うとお金がかかるので、やらない<乗り出し費用ダウン目的>
○ 売った後の事を考えていない<売れれば良い>
○ 改善方法を知らない
<最近のアメ車は特殊な通信方法を用いておりますので知識のあるお店でないとすぐに壊れてしまいます>
こういった理由が考えられます。
『うちのお店で全部出来ますから』という声も聞くようですが、事故を起こしたり警察に
捕まってしまった事まで保証してくれるお店は無いと思います。
長く乗るお車なので、安心をしてお乗り頂けるお車をオススメ致します。
その為には先々まで考えたお車の提案をしてくれるお店を選びましょう。